1年を通して温暖な気候の与論島。冬のシーズンでも水温は20℃前後と温かめで、年中ダイビングを楽しむことができます。もっと詳しく知りたい人は、ダイビングショップのホームページなどから確認してみてくださいね。
1~2月平均水温は20〜22℃
ウェットスーツ:5mmフルスーツ+フードベスト(ドライスーツをお持ちの方はドライ)
島の南側に潜れるシーズン。ウミウシにたくさん会える時期です。ザトウクジラの声が聞こえるかも。移動中も寒くなるので、ウインドブレーカーなどを用意しておくと安心。
3〜4月平均水温は20〜22℃
ウェットスーツ:5mmフルスーツ+フードベスト(ドライスーツをお持ちの方はドライ)
コブシメの交接や産卵、ギンガメアジなどの回遊魚との遭遇率がアップしてくるシーズン。
5~6月平均水温は22℃〜26℃
ウェットスーツ:5mm+インナーorフードベスト
与論島は梅雨のシーズン。ウミガメとの遭遇率が上がり、幼魚が群れて賑やかな海がたのしめます。
7〜8月平均水温は26℃〜29℃
ウェットスーツ:3mmもしくは5mm
与論島は台風の時期に入りますが、ダイビングを楽しめるベストシーズン。日差しが強くなるので海の中が明るく照らされます。海中宮殿や沈船あまみなど、人気のダイビングポイントに潜りやすい時期です。
9〜10月平均水温は25℃〜28℃
ウェットスーツ:5mm
まだまだベストシーズン。10月までは台風が発生しやすい時期なので、天気予報を要チェック!カマスやギンガメアジなどの群れはじめます。
11〜12月平均水温は22〜26℃
ウェットスーツ:5mmフルスーツ+フードベスト(ドライスーツをお持ちの方はドライ)
与論の海の透明度がさらにアップするシーズン。南側のダイナミックなドロップオフでは大物回遊魚に出会えるチャンス!水温が低くなり、ウミウシにたくさん出会えるかも。