沖永良部島ってどんな島?
九州本島から南に約552kmの場所にある鹿児島県の離島で、奄美群島に属する隆起サンゴ礁の島。鹿児島市内より沖縄の方が近く、鹿児島空港から約75分、那覇空港から約60分でアクセスできる。
沖永良部の海は、約20m~40mも先が見通せる抜群の透明度を誇る。ダイビングショップも多くないため、貸切のように海を満喫できる穴場のダイビングエリアです。
透明度は20m以上と視界抜群
ダイビングがセットの格安ツアー
沖永良部島(おきのえらぶじま)でのダイビングなら、JALグループの飛行機とホテルにダビングがセットになったJ-DIVEの格安ツアーがおすすめです。透明度抜群の美しい海と、豊かなサンゴ礁の海に潜ろう。マンタやハンマーヘッドシャークなど人気の大物にも会えるかも。
九州本島から南に約552kmの場所にある鹿児島県の離島で、奄美群島に属する隆起サンゴ礁の島。鹿児島市内より沖縄の方が近く、鹿児島空港から約75分、那覇空港から約60分でアクセスできる。
沖永良部の海は、約20m~40mも先が見通せる抜群の透明度を誇る。ダイビングショップも多くないため、貸切のように海を満喫できる穴場のダイビングエリアです。
沖永良部島は年間平均22℃ととても暖かい島。一年を通して青く透き通った海は、ダイバーたちに感動を与えます。潜りやすい夏のシーズンはもちろん、ザトウクジラなどレアな生き物に会える冬のシーズンもおすすめです。
1~3月
平均水温は21℃~23℃
ウェットスーツ:5mm+フードベスト(ドライスーツをお持ちの方はドライ)
透明度が30m以上の日が多く、浅めのポイントでもギンガメアジトルネードが見られるシーズンです。豊富なマクロ生物や、ザトウクジラと一緒に泳げるチャンスがあったりと様々な感動が待っています。
4~6月
平均水温は23℃~26℃
ウェットスーツ:5mm
イソマグロやロウニンアジなど大物回遊魚が狙えるシーズン。6月からはウミガメの産卵時期に入る為、ウミガメとの遭遇率がアップ。サンゴの産卵時期を迎えるので、ナイトダイビングで幻想的な風景が見られるかも。
7~9月
平均水温は26℃~30℃
ウェットスーツ:3mm
アケボノハゼやシコンハタタテハゼなど鮮やかなハゼ類が見頃を迎えるシーズン。幼魚が育ち魚影が濃くなります。
10~12月
平均水温は23℃~26℃
ウェットスーツ:5mm+フード(インナー)
透明度も上がり30m以上見えるようになる秋~冬シーズン。マダラトビエイやハンマーヘッドシャークなど珍しい生き物に出会える確率がアップ。ウメイロモドキ・キンギョハナダイ・ハナゴイ・ハナゴンベなど鮮やかな魚が観察できます。12月頃からはマンタに遭遇しやすくなります。
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で飛ぶ
「むがむが」というのは沖永良部の古い言葉で、ゆっくり、ゆったり、のろいといった意味で使われていました。
当店では、「海」「ダイビング」をゆったりとした時空の流れのなかで、のんびり楽しんでいただきたいとの願いからこの名前をつけました。
そして沖永良部の海はその願いが適えてくれる海です。やっと見つけました!
初めてスキューバダイビングをした時、「うあー!水中で息ができる!!こんなところでこんなにいっぱい魚が!!」
といった感動から30年有余過ぎてしまいましたが、沖永良部でその感動をもう一度取り戻せそうです。ぜひ、ご一緒しませんか?
沖永良部島のダイビングポイントを満喫!透明度抜群の沖永良部の海に潜ろう。大物狙いや地形派、フォト派のダイバーも必見。沖永良部島でのダイビングにおすすめの人気スポットを紹介します。
どこに潜るかはショップによって得意なポイントが異なります。潜りたいポイントのリクエストを受け付けてくれる場合もあるので、「ここに潜りたい!」とショップに直接リクエストをお願いします。
※海況、ダイバーのスキルなどにより潜れない場合もございます。ポイントの確約はできません。
南側エリア
ナガサキバナギンガメアジの大群が見られる人気のポイント!何と出会えるかは潜ってみてのお楽しみ。稀にマンタにも会えることも。
Wアーチ巨大アーチが2つ並ぶ、ダイナミックな地形が楽しめます!通称「ウルトラマンホヤ」と呼ばれる珍しいホヤを見ることもできます。
ハニク1ロウニンアジの群れに会えるポイント。ネムリブカがいるサメ穴がある。ハート形に見える場所があります。
海底神殿ネムリブカや大きなハタとも出会えるギリシャ神殿のようなポイント。水深は28mと深めの為中級者以上向け。
北側エリア
ブルーコーラル水深:18m~22m
ダイビングスキル:初心者~
青みがかったサンゴの群生と、ドロップオフが人気のポイント。ホソカマスの群れなど魚影も濃い。ウミガメとの遭遇率も高い。
ヤグニャドロップ水深:18m~30m
ダイビングスキル:初心者~
ハンマーヘッドシャーク、マンタ、イソマグロなどの大物回遊魚が狙えるポイント。カスミチョウチョウウオの群れや、フォト派に人気のガラスハゼやクダゴンベなどのマクロ
も楽しめる。
軍艦岩水深:10m~30m
ダイビングスキル:初心者~
イソマグロなどの回遊魚や、ロクセンヤッコの群れが多く見られるポイント。岩の東側に群生するミドリイシサンゴは圧巻!西側の深場に行くとモロコやクエなど大物に出会えることもあります。
ブルーリボン
ウミガメが寝ているアーチをくぐり、内部にはロウニンアジに会えることも。近くにはヨスジフエダイやウメイロモドキが群れる根もあるので人気のポイントです。
西側エリア
カメの根水深:~20m
ダイビングスキル:初心者~
砂地と大きな根があるダイビングポイント。ウミガメライブのカメラが置かれていたほどのウミガメが出没するポイント。
ビーチロック
白い砂地と古い漁礁があるポイント。小魚がたくさん見られるのでフィッシュウォッチング派やフォト派に人気。
ウドゥマイミドリイシサンゴの群体が見られるスポット。ヨスジフエダイやアカヒメジが群れを成しています。