宮古島ってどんな島?
宮古島は沖縄本島から南西に約290km、那覇空港からは約45分の場所にある島。沖縄県で4番目に大きく、周辺の7つの島を合わせて宮古諸島と呼ばれています。ミヤコブルーと呼ばれる青く透き通った海と白砂のコントラストが美しい、観光で賑わう島です。
宮古島のダイビングというと、宮古島と橋で繋がる池間島・来間島・伊良部島とその隣の下地島や、サンゴ礁が広がる八重干瀬など宮古島の周りの島全域にダイビングスポットがあります。
風向きによって潜れる時期が異なり、春先から夏にかけては東風から南東の風が吹くので「伊良部島エリア」・「八重干瀬エリア」に、9月中旬から冬の間は北東の風から北風が吹くので「下地島エリア」・「宮古島南岸エリア」が潜りやすいシーズンになります。
地形ポイントが多い宮古島のダイビングの中でも、特に人気のポイントが多い伊良部島と下地島ですが、潜ってみたいポイントがある場合には、必ず潜れるシーズンか確認してからダイビングツアーを予約してくださいね。